2014年 12月 09日
神楽坂の早稲田通りを歩いているとランチなのに呼び込み。 手に持っているパンフレットを見せてもらうと、チューボーですよ出演の店だという。 街の巨匠のランチが食べたいので、この店『結華桜』で食べることにした。 エレベーターで5階に上がると、すぐ入り口。普通の入り口だ。 中に入ると、見えるキッチンカウンターと、テーブル席合わせて30人。 一人当たりのスペースも広く、高級そうな雰囲気。女性のお客様が多い。 メニューは、麻婆豆腐から油林揚まで幅広くあるが、街の巨匠の料理を食べたくて、入ったのだからチューボーセットを注文。 この店は去年の7月にオープン。シェフは台湾で修行した本格的な中華レストランだ。先に小籠包から登場。 3つしかないから、絵的には寂しいが、中身はしっかりとしたスープがの味がする。周りの皮?もしっとりしていて、中の具とよく合う。小籠包を食べてるとチューボーセットの五目焼きそば登場。 餡掛けにしっかりと具材が絡まっている。食べてみると、薄味で脂っこさはない。深い中華の味付けがしっかりしていて、それぞれの具材の味を引き出している。具材もエビ、焼豚、青梗菜、タケノコ、人参、木耳、ヤングコーン、しめじと色々な種類が入っている。 それぞれの具材に餡掛けがしっかり、絡まっていて素材の味を邪魔しない。 本格的中華レストランの味である。 スープもまろやかな味付けで、飲みやすい。全体的に高級感のある身体に優しい味付けである。 街の巨匠のランチが安く、気軽に食べられてお得感満載であった。 会計 1000円 評価 ☆☆☆☆
by korekaratozan
| 2014-12-09 14:27
| 中華
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