2015年 02月 13日
目白通りのラーメン戦争の中の一店舗『秀英』。並んでる時は外に10人、中に5人程並ぶ人気店だ。 11時30分前なのに、カウンターの10人席満席。店内で待つ。お客様は全員スーツ姿のサラリーマン。社員食堂の様な光景だ。 メニューはラーメン、わんたんめん。 ラーメンは500円と驚異的な値段だ。 他の人も頼んでるので、わんたんめん。 前の人につられて大盛りにする。 L字カウンターの中では、ご年配の夫婦?で作っている。 待ってる間にオーダーしていたので、 席に着くとすぐでてくる。 でかい。洗面器の様な器に麺がギッシリ入っている。 麺は中太麺、スープは中華スープに煮干しの風味がする。懐かしいラーメンスープだ。 わんたんは肉がしっかり詰まっていて、スープの味がしっかりと染み込んでいる。わんたんの味もシンプルで変な香辛料が入っていないので、食べやすい。 焼豚もトロトロになる位煮込んである。 具も麺もスープもわんたんもシンプルな味で、昭和感満載のラーメンだ。 大盛りを頼んだからか、食べても食べても麺が減らない。わんたんも8つ位入ってる。 途中で大盛りを頼んだのは失敗だったと気付くが、意地でも食べる。 初めてはいるラーメン屋で大盛りは危険だと再認識させられた。 味もボリュームも値段も店の雰囲気もそのまま昭和後期からタイムスリップしてきたような店だ。 会計 大盛りわんたんめん 650円 評価 ☆☆☆
by korekaratozan
| 2015-02-13 12:54
| ラーメン
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