2015年 04月 06日
神楽坂には本多横丁と言う横丁がある。 江戸時代から、明治初期までは神楽坂東部には本多家の邸地であった。 本多家とは大名クラスの武家であったらしい。 この本多横丁は今では神楽坂の一本の通りだが、この通りにはなかなか個性的な飲食店が立ち並んでいる。 今日入ったのは『本多テツマル横丁』。 お店の看板は鉄を丸で囲んである。 店内は神楽坂とは思えないほど庶民的。 サラリーマンが気軽に食べてる。 メニューはアジフライとカレー丼だ。 頼んだのは、アジフライとヒレカツ。 アジフライ2枚の方が高い。 5分ほどで登場。アジフライ1枚とヒレカツ2枚の定食だ。 アジフライから食べる。カラッと揚がっていてパン粉がサクサクしている。 アジの揚がり具合もちょうどいい。 ヒレカツも同様にパン粉がサクサクしていて食べやすい。肉質と厚みはないが、柔らかくて食べやすい。 置いてあるソースはウスターソース。フライにしみ込む様にかかる。 ご飯、味噌汁、奴、沢庵、と日本人が落ち着いて食べられる定食の定番だ。 変化のある味や香辛料も感じないが、雰囲気、味ともに落ち着いて安心して食べられる店た。神楽坂にはこういう店の方が貴重かもしれない。 会計 850円 評価 ☆☆☆
by korekaratozan
| 2015-04-06 16:58
| 和食
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